庭や外構のご依頼は今の時期に

あいかわらず長野市も寒い日が続いてます。

庭も雪に覆われたこんな季節では「家の景観」への関心もなかなか持てないところですが、賢明なお客様はやはりこの時期に打ち合わせをし、2月中旬頃から順次施工して＜春＞を迎えてます。

また「暖かくなったからそろそろ外回りでも考えるか・・・」なんて5月の連休頃に思い立っても、実際にはそれから現地調査にプラン作成、数度の打ち合わせでご契約しての着工、となれば・・・・やはり梅雨時か真夏になるわけですね。でも毎年こういうお客様が一番多く、真夏から秋が最盛期になっちゃうところですが、最盛期ということで打ち合わせや工事の予定も大変混雑します。なので、本当は今ぐらいの季節が打ち合わせも落ち着いて出来て、まだ寒いうちに工事を済ませて一番緑がきれいな春～初夏を完成したばかりのお庭で迎えられる、というのがやはりベストなんじゃないかなと思う次第です。（つまり庭や景観作りが一年得するわけですね。）

また、元々施工の会社ですので、たとえマイナス温度下でも防凍対策や品質管理もきちんと行い、冬場の施工によるデメリットもございません。そして何よりも春から夏場の繁忙期には実現できない「今だからこそのお得な工事価格」にて施工できるメリットも大きいのです。（ココ、ポイントです！）だから「春よりも冬が案外イイ！」ということをお客様にはこっそり教えているのです。

冬に打ち合わせして春完成のＫ様邸です。