10年後も満足度が高い景観を作ります | ガーデンファクトリー

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創業時から変わらないガーデンファクトリーの強み
10年後も満足度が高い景観を作ります

500軒以上の景観を作ってきた知識・技術・経験で、
その家が最も居心地良くなる景観をご提案しています

「家の持つ風合いを理解して、ひとつの景観に高める」
これが私たちのミッションであり、創業時から変わらない思いです。そして、住む方の気持ちやセンスが凝縮された家にふさわしい景観をつくることで、「やっぱり我が家はいいなあ」と思ってもらえることが、私たちガーデンファクトリーが存在する意義なのです。
そのために10年後20年後も満足度が高い景観を作っています。
建物が完成したときが喜びのピークではなく、ずっとずっと「我が家が一番!」と思ってもらえるように、これまで500軒以上のお宅の景観を作ってきた知識、技術、経験の全てを使い、その家だけにふさわしい景観を作ります。

1.家の満足度を高める海外デザインベースの庭づくり
敷地と建物をひとつの空間としてデザインします

私たちは”敷地と建物をひとつの空間として捉えてデザインする”という海外ではごく当たり前の考え方を取り入れています。建物とエクステリアと庭を分けて考えると、洋風の建物に和風の庭、ナチュラルな風合いの建物にアルミ製品ばかり・・・というように、建物のたたずまいを無視した景観になりがちです。
建てた家には施主の理想や思いが反映されています。だからこそ、その家だけのふさわしい景観があるのです。私たちは、その家に込められた思いや好み、そして施主のライフスタイルも理解し、その家に最もしっくりくる景観を作ります。

洋書を読み込んで作った自宅の庭
そんな私の実体験から始まりました

私も20年ほど前に、本物のアメリカの家を資材から輸入して建てました。その後、外構工事を、ということで業者に出してもらったプランは色を何色も使ったゴチャゴチャしたものや、純和風のものばかりで、残念ながら私の家にふさわしい外構を作ってくれる業者はいませんでした。そこで、アメリカの家に憧れて読み込んでいた洋書をもとに、庭も外構も自力で作っていきました。
この実体験をもとに”敷地と建物をひとつの空間として捉えたデザイン”をご提案しています。

ガーデンファクトリー代表 山本利之

”我が家”を最も魅力的に見せる景観を作ります

”我が家”を最も魅力的に見せる景観を作ります ”我が家”を最も魅力的に見せる景観を作ります

その家に似合わない材料・色彩・デザインは使いません

私たちの仕事は”家の風合いを理解し、建物と敷地をひとつの景観として高める”ことです。
家と共にあるエクステリアや庭だからこそ、家をより引き立たせて、ひとつの景観として高められる材料やデザインがあります。弊社では流行だから、と派手なデザインや資材は使いません。お客様の要望や理想を形にすることが私たちの役割ですが、その要望や「この材料を使いたいです」と言われたものが、建物の景観を台無しにしてしまうもの、将来的に困ることが予想されるものであれば、はっきりとお伝えしています。必ず、その家だけの最適な材料やデザインをご提案し、お客様の理解を得た上で工事に至ります。その後はお客様からの満足度も高く、「こっちのデザイン(材料)にして良かったです」と喜んでいただいています。

その家に似合わない材料・色彩・デザインは使いません

2.満足度を高めるために手間暇おしみません①
儲かるプランよりも満足度の高いプランを作ります

私たちはプランの作成に最も時間をかけています。それはプラン作成の段階で、5年後10年後も満足度の高い景観でいられるか、ということが決まってくるからです。
正直、土間コンの駐車場にカーポートをつけて、あとは砂利でも敷いて…という内容のほうが、業者としては儲かります。設計にも工事にも余計な手間がかからないからです。
しかし、それではその家にふさわしい景観とは言えませんし、満足度の高い景観にはなりません。
ときにはアイディアが浮かばず一日描けない日もありますが、一軒一軒に一番ふさわしい内容で、敷地全体の完成度とお客様の満足を高めるために、プランの作成には最も時間と手間をかけているのです。

儲かるプランよりも満足度の高いプランを作ります

3.満足度を高めるために手間暇おしみません②
お客様のために”茨の道”でも開拓します

これまで500軒以上のお宅で工事をしてきましたが、ときどきハウスメーカーや他業者の仕事ぶりに首をひねりたくなるときがあります。処分の費用を惜しんで(あるいは面倒くさがって)そのまま敷地に転圧した残土のために、意味もなく道路との高低差が出ているお宅や、深さが足りない雨水枡の配管、ひどい仕上げの既存外構など様々です。業者としては儲けを得たいと思うのは当然ではありますが、そのために顧客の不利益になることをしていいわけではありません。結局、最後に損をして大変な目にあうのはその家に住む家族なのです。そんなとき、私たちは問題点を洗い出し、お客様に全てをお話した上で、解決のためにしっかり向き合います。単に目先の売上だけを考えれば業者としては”面倒くさい”ことでも、お客様家族のこれからの生活を思えば、見てみぬふりをすることはできません。業者が”面倒くさい”と思って手をつけたくないところの解決に、お客様の満足度の高い景観を作るポイントがあるのです。

【解決】ありえないアプローチを本来あるべき姿に戻しました

建築時に作られたN様のお宅のアプローチ階段。手前に2台分の駐車スペース+かなりの高低差という制約がある中で他業者さんが作った階段でしたが、高さの割りに少ない段数と上りづらい形、さらには途中で工事を止めたかのような中途半端な仕上げという、正直言ってあり得ないものでした。
制約がある中で作った業者さんの苦労も分かりますが、これでは子供だけでなく大人まで足を滑らせる恐れがあります。

施工前の既存階段

きちんと敷地と建物の配置を観察すると、反対側からの出入りが自然であることが分かります。しかし、そのためには土留を壊し、新たに作る必要がありました。お金も時間も手間もかかりますから、他業者さんが手を付けたくないのも分かります。ですが、N様ご家族の今後を思えば、そんな”茨の道”であっても開拓しなければなりません。ですからN様にも私たちが考えるベストな提案と一番大きな「お金の問題」も全てお話し、納得していただいた上で、新しいアプローチを作ることにしました。

使いやすい理想のアプローチ

実際に工事を進めるとやはり”茨の道”で、旧下水管や旧ガス管が出てきてましたが、しかるべき処置を施し新しい土留もつくり、無事に本来あるべき位置にアプローチを完成させることができました。
また、駐車場側の既存の階段も撤去し、上り口の位置を変更する事で安全で使いやすい木製のスロープを作りました。これでどちら側からでも入りやすく、そして子供も安全に上り下りができるエントランスにすることができました。

施工後の新しいアプローチ

様々な制約の中でも知恵を絞ってお客様の希望を叶えて、さらにその上の快適な生活を実現することが私たちの務めなのです

4.ずっと住み続ける我が家だから安心して使える外構を作ります
設計も施工も有資格者が行っています

当社では、設計から施工まで、工事に携わる全ての職人、スタッフが造園・土木関係やエクステリア関係の資格を持っています。エクステリアの工事であっても、建築工事のように有資格者が設計も施工も行うべきだと考えるからです。
実際、分譲地に行くと、奇抜な形をした門と塀や正直首をひねりたくなるような構造物を多く見かけますし、そんなエクステリアは基礎的な技術を理解していないままプランしているのではないかと思います。個人宅の外構や庭では、それほど難しい技術や高い強度基準が必要とされるわけではありません。潤沢な予算ともいきませんから、当社でも費用対効果を考えながら、必要な強度を確保できるような設計を行っています。ただし、これも強度や構造基準を一通り知った上で、これまでの経験に基づいた判断で設計し、コストを落としています。
プランナーや経営者が技術者としての経験を積んでいない場合や、営業主体の会社で実際の工事は下請け業者という場合は、その後のトラブルの要因にもなります。

大切な家づくりの最後の資金を使うエクステリアや庭の工事には
技術者としての知識と経験が大切なのです

技術・知識・経験があるから作れる景観があります 技術・知識・経験があるから作れる景観があります
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