パーゴラのあるお庭特集
こんにちは。ガーデンファクトリーのスタッフＳです。ガーデニングをされている方からのご依頼がよくあるパーゴラ。最近では新築のお宅でも作ることが増えてきました。
先日完成したＳ様の宅でもＬ字型のパーゴラを製作しました。
パーゴラはもともとはイタリアでぶどう棚をさした言葉だとか。その後テラスの丈夫に組む棚をさす言葉になり、植物を絡ませて楽しむガーデニングアイテムとしてのパーゴラや、日陰を作りその下でティータイムなど庭で過ごす時間を楽しむためのアイテムになっていったようです。ガーデニングで楽しむ場合には庭の中に独立してつくることが多いですが、日よけとして使う場合には建物に沿う形で作ることが多いです。窓の外にパーゴラがあると空間に立体感が生まれて、まるでリビングが広がったかのような景色になるので、新築のお宅にもおすすめなのです。
こうしてシェード（日よけ用の布）をつければ夏の日よけにぴったり。
庭の中に高さが生まれて空間がより立体的になり、庭をより広く感じる効果もあります。
ウッドデッキも一緒にあれば、さらにリビングが広がったような感覚を味わえますし、遊び場としてお子さんも喜びます。
木製品ということでメンテナンスや腐食を気にされる方もいると思いますが、防腐加工済みの木材を使っているので、ノーメンテナンスでも１０年は問題なく使えます。ただ、さすがに色があせてきますから。５年に一度程度の塗り直しをしていただければ美観が保てるほか、耐久性もさらにアップします。
バラを育てないご家庭でも日よけとして使えるパーゴラはとてもおすすめです。
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