木製フェンス ウッドデッキの再修繕 | ガーデンファクトリー

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木製フェンス ウッドデッキの再修繕

社長の山本です。
今日はちょっとパソコン前での作業もさすがに辛くなったため、ちょうどY邸のデッキの床板の張替えが完了したようなんで<仕上げの塗装作業>を2時間ほどしてました。(現場に逃避)

さて、このY邸のデッキとフェンスですが・・・
かれこれ14~5年前、その頃の本業であった土建屋さんの副業として趣味のガーデニングを生かしながら細々と一人ではじめた頃、飛び込み営業でお伺いしたこのY様よりご依頼をいただき・・・自分と土建屋社員が作ったデッキとフェンスでした。

だからほんと現場にいると懐かしくて(ジジィになってしまった自分にも)涙が出そうになるくらいでしたが(笑)
まあ私の中ではこの最初の最初の10件のお客さんだけは「元祖客TOP10」と呼んで道祖神みたいに崇めておりますから(笑)この元祖客様もあまりに久々のご連絡で、わたしがもう完全に覚えていないかと思い、恐る恐る電話をしてきましたが、忘れっこありません。

でも20件目くらいからは・・・・・ちょっと忘れてしまってるかもしれませんが(爆)

そんなわけで、この超懐かしのデッキとラチスフェンスでしたが・・・・・さすがに老朽化も進み、おまけに今年の大雪での除雪車による路肩へのどっかり除雪で・・・・フェンスがガタガタに壊れてしまったところです。

そのためラチスフェンスは支柱は2本以外はそのまま使い(ひどい腐食等はありませんでした)再度同じ形でリフォームしたところです。

またその後フェンスがきれいになったらデッキの古さがちょっと目立ちましたんで、こちらも床材をはがして交換し、周囲の板も新しいものに交換しながら、外からは見えない支えている部分も補強して生き返ったところです。
(基礎等は旧デッキのままです)

これでまた15年くらいは大丈夫かと思いますが(今回の方が良い木材です)、

日頃木製品のメンテナンスや老朽化を必要以上に気にするお客様もおりますが、やはり木の持つ風合いや質感はプラスチックやアルミでは出せませんので、いよいよとなったらこういう形で傷んだ所を交換する形が案外リーズナブルなのかもしれませんし、本来の木製品の使い方かもしれません。

もちろん今回出た廃材も木ですから・・・・今度の冬当たりは我が家やお客さん宅の・・・・<ストーブの薪>になっているかと思います。

★ 除雪車の攻撃にあい・・・かなり可哀想な感じになってましたガーン

イタイ感じです・・・・ガーン

★で、直しました。

直りましたよ。

デッキも張替えました。   ので、また見た目新品です。

それにしてもこんな長いスパンで仕事できるのもなんだかほんとありがたい気持ちです。

だから「長生きしなきゃなあ」・・・とはじめて思った次第です(笑)

 

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