長野市及び近郊での医院クリニックの外構(リフォーム)工事も行っております
長野市で外構・庭づくりを行っているガーデンファクトリーです、いつもお読みいただきありがとうございます。
3月末より、あるクリニックの外構の修景工事などを行っていますが、元々ご自宅の外構とお庭のリニューアル工事を以前ご依頼いただいたご縁から今回は「コンクリートとアスファルトの外構」のイメージが強いクリニックの外構にも少し手を入れ、温かで整った雰囲気の建物の外観のイメージにあわせた形での外構リフォームを現在施工中です。
なお下の画像は工事前の画像ですが、今回は外観のイメージを思い切って変えるについても・・・・やはり日々の医院の診療に支障が出てしまう駐車場や通路部分の改修については行わず、やはり患者さんのご迷惑にならないようにいかにプラン内容を組み立て・効率よく工事をするか・・・・というところもクリニックの外構工事における重視するポイントです。
まあどこもそうですが・・・・コンクリートとアスファルトとメッシュフェンスの定番イメージが強い医院の外構です。
当社ではこんな長野市や近隣の医院の外構や診察室から見えるお庭の修景工事のご依頼もこれまで時々ありますが、以前もある医院よりお受けした工事では待合室前の広いお庭も含め、駐車場全体のアスファルトの打ち替え工事や排水のための側溝設置など、敷地全体に渡る土木工事も含めたリニューアル工事を行い、その後も毎月植栽や除草などのメンテナンスにお伺いしている医院もあるところです。
いずれにしても開院時はどうしても建物がメインであって、外回りはとりあえずアスファルトやコンクリートで、という感じが多いわけですから・・・やはり患者さんに気兼ねなく来院いただき、また心地よくお待ちいただくためにも、開院後から落ち着いた5年から10年後に一度外回りの修景をオススメしております。
またこの頃のクリニックの外観は「現代的な冷たいつくりの建物」が多いところも否めませんから、やはりいつもきれいになっている緑のスペースや建物の威圧感を和らげてくれるような外構も追加して施すことにより、「入りやすいクリニック」になるはずです。
またある意味個人医院は・・・・<近所のじいちゃんばあちゃん達の憩いの場>にもなっていますので(笑)緑もあって温かみのあるイメージの外観と患者さんが待合室で気持ちよく過ごせる景色づくりも大切になるものです。
そんなわけで現在はまだまだ工程の半分ほどまで進んだ状態です。
今回はコンクリートとアスファルトのイメージを和らげます。
元からあったちょっとしたスペースも修景します。
全体的には今回の工事で緑のスペースも増え医院の外観イメージもかなり変わるかと思います。
クリニックの外構リフォーム提案では、あまり過大なコストや日常の診療の妨げにならない中での・・・・ベストの修景案を頭を絞って考えていますので、お気軽にご相談いただきたいかと思います。
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☆こんな感じの待合室内の景観アップのための工事も行っております。
☆よろしければこちらもお読みください。
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