外構施工1年後の現場確認
連休明けの昨日はなかなかデスクワークやプラン作成に集中ができなかったため、昨年施工をしたお客様宅の【芽吹きの状況】を確認していました。
まあ正直なところ現場上がりなのでやはり今でもじっと座ってのパソコン作業はなかなか辛いものがあるわけなので・・・・・そんな時は外に出ては以前施工したお宅などを見て回っています。
そんなわけで昨日は工事部から近いお客様宅ばかりを中心に回りましたが、その中でちょうど一年前に工事を開始したH邸のその後をご紹介したいかと思います。
まず昨年のエクステリア工事前の現状はこんな感じでした。
(着工前)
(完成して1年後)
(完成後の画像はスマホ撮影なので画像はイマイチです)
車の駐車位置(方向)も変えました。
(着工前)
かなり老朽化した用水路とその上の鉄板がガタガタでしたがこちらで鉄板を新たに製作し、側溝も傷んだところを修繕して出入口を改善しました。
(完成して1年後)
家の玄関から庭方向もこんな感じでそれほど広いスペースではありませんでしたが・・・・かなり変わりました。
(着工前)
(完成して1年後)
庭の奥も目隠しです
(西側 着工前)
結構丸見えでしたので目隠しフェンスを作りました
また元々あった後退部分の古い擁壁も修繕してお化粧直しをしました。
(完成1年後)
それにしてもどのお宅もそうですが、ほんといいところに【電柱】がいますよね(笑)
そして完成から約1年経ったH邸の外構画像でしたが・・・・ふと立ち寄った日常の状態なんですが、皆さんいつもきれいにしていただいておりほんと感謝いたします。
そんなわけでいつもこんな感じでプラン作成に行き詰まると・・・ストーカーみたいにお客様のお宅をこっそり見て回っている自分です。
また微力ながらがんばっているうちに長野の住宅地の景観も少しずつ改善してゆけばと思ってやっています。
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・外構はそこまでやってみて初めてその良さが分かるものなんです
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