長野市での家作りの傾向・・・・ | ガーデンファクトリー

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長野市での家作りの傾向・・・・

2003年より法人化したガーデンファクトリーですが、やはり長野市での家作りが一気に変化したのも・・・・あの2008年のリーマンショック以降のような気がします。

それまでは敷地やご予算にも今よりも余裕があるお客様が多かったのも事実です。

また2009年では庭や外構のお問い合わせもかなり減ったことは今でも覚えてますが、当然家も一気に建てられなくなった年でした。

そのためその後は正直言えば長野ではあまりそれまではなかった50坪以下での敷地分譲がかなり増えて駐車場がギリギリ2台取れる形での家づくりが2010年以降は増えました。

つまり庭のスペースがほぼ残らない計算ですし、最悪玄関前はすべて駐車場ですから土間コンだけでOKな外構で、実際土間コンだけのお宅も多くなりました。

でもそこはガーデンファクトリー・・・・実際土間コンで全部打てれば楽で儲かるんですが、やはりなんとか家を引き立たせる外構がポリシーなので狭いスペースもがんばってプランをしています。

また言い方は悪いのですが、逆に最初から狭いためデザインに凝ってもそれほどすごい金額にはなりませんから(施工面積×施工単価=見積り金額) 案外小さな敷地の御宅の方がかっこよい外構ができたりです。

反面・・・敷地が広いのになぜか外構のご予算は皆さんと横並び・・・というのも困りますが(笑)

ということでやはり今は敷地が50坪前後で、そして建物もリーマンショック前までの最低2500万円~と言う感じではなく、すべてにおいて低予算、緊縮化されて来た感じです。

まあそうなれば、<庭>自体のスペースも取れないお宅もありますので、今後は当社もいろいろ考えねばならない時期に来ているような気もしています。

でも小敷地の家、案外凝縮されていておもしろいのですね。

 

(敷地は小さくともしっかりと主張します)

狭いエントランスも結構いろいろできるのです。

そんなわけで「敷地が狭いからこそ思い切って外構を飾れる利点」があるところも再認識してほしいかと思います。

コンクリートで終わりでは意味ないです。

 

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